
自民党の裏金問題で不記載があった議員として簗和生農林水産大臣と共に初入閣を果たした関芳弘文部科学大臣。議員会館で禁止されている政治資金パーティーを開いていたことが発覚し、謝罪しました。
【画像】支出わずか4万円で利益9割 関文科大臣パーティーの収支内訳
関文科大臣は違法性を否定
関文科大臣
「(Q.率直にうれしいですか?)最高にうれしいです」(先月17日)
およそ1カ月前、満面の笑みで大臣就任を喜んでいた関文科大臣。13日は…。
「今後、このようなことがないように猛省しまして、十分注意をしてまいりたいと思います。どうも申し訳ございませんでした」
関大臣は2020年とおととしの計2回、衆議院議員会館の会議室や自身の部屋で政治資金パーティーを開いていました。
議員会館では、利益が出る行為は認められていません。
「パーティーですから、商行為とはまたちょっと違うものかと個人的に判断をしてしまい、深く反省をしてもう二度とやらないということで心に誓ったところでございます」
政治資金収支報告書によると、議員会館でのパーティーについて、2020年は244万円の収入に対し、支出はおよそ4万円。おととしは81万円の収入に対し、支出はおよそ8万円と、それぞれおよそ9割が利益になっています。
高い利益率に対し、事実上「参加者からの寄付」にあたるのではないかという指摘があります。
関大臣は「政治資金規正法上の法令に従って開催をしている」と違法性は否定しました。
今後の国会の火種に?
第2次高市内閣で、自民党の裏金問題で不記載がありながら初入閣を果たしたのが、簗農水大臣と関文科大臣。入閣早々、相次いで問題が発覚した形です。
関大臣については、党内から「説明し、謝罪して終わりだろう」といった楽観論も聞かれますが、簗大臣と同様、今後の国会の火種になる可能性もあります。
関文科大臣
「ちょっと自分の勉強不足だったなと思って、改めてその規定をいただいて読み返しをしたところでございまして、他のところまで含めましてですね、この際もう全部一から十まで読み直そうと思って、反省した次第でございます」
(「グッド!モーニング」2026年10月14日放送分より)
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