
小泉進次郎防衛大臣は、中国が日本を「新型軍国主義」と名指ししていることについて「共感する人はほとんどいない」と反論しました。
中国外務省「平和に脅威」
中国が日本を批判する際にたびたび用いる「新型軍国主義」という言葉。
中国外務省の会見
「日本の『新型軍国主義』という“灰色のサイ”が猛然と迫り、再びアジア太平洋地域の平和と安定に脅威をもたらしています」(先月)
14日の衆議院予算委員会で、真っ向から反論したのが小泉防衛大臣です。
「『新型軍国主義』なるナラティブ(物語)を世界に浸透させようとしているのかもしれませんが、そこに共感する人はほとんどいないというのが現状ではないでしょうか」
核兵器も戦略爆撃機も持たない国を、いずれも持つ国が「新型軍国主義」と呼ぶことに共感する国があるのかと疑問を呈しました。そのうえで…。
「我々は言うべきことは言いつつ、常に対話はオープンであると」
北方領土で中ロ連携の動き
一方、北方領土では、中国とロシアの連携をうかがわせる動きがありました。
ロシア・サハリン州によりますと13日、中国・黒竜江省の政府関係者や企業の代表が択捉島を訪れました。
中国の貿易会社の幹部は「ロシア企業と提携して水産加工場の建設をしたい」と発言したということです。
茂木敏充外務大臣
「第三国の政府・企業関係者等が、あたかも北方領土がロシア領であるかのような形で、北方四島に入域し活動することは、決して受け入れられるものではない」
(「グッド!モーニング」2026年10月15日放送分より)
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