
心も体も健康に働ける職場の環境づくりが注目されています。最新オフィスの取り組みを取材しました。
【画像】「喫泉室」個室空間で温泉のミストを浴び、短時間でリフレッシュ
複数の企業を巻き込み…
東京・港区の麻布台ヒルズ。体を動かすことで、飲食店などで割引を受けられる仕組みが導入されています。
昼休みの時間帯には、さまざまな企業の従業員が広場に集まり、音楽に合わせて体を動かすイベントも行われています。
「企業の優先課題」に関する調査では、「社員のウェルビーイング」が1位となるなど今、「健康経営」に力を入れる企業が増えています。
ただし、個々の企業だけでの取り組みには限界があります。
麻布台ヒルズに入居している
フィリップス・ジャパン 関谷庸子さん
「社員の健康を考える上で、体を動かしてもらうイベントも用意していかなきゃいけないけれど、会社の中は場所も限られている。なかなかそういう施策を自分たちで準備するのは難しい」
麻布台ヒルズを運営する森ビルは、入居する複数の企業を巻き込んだイベントに力を入れています。
森ビル麻布台ヒルズ 運営推進室
中嶋俊幸課長
「これは運動にフォーカスしたイベントですけれど、それ以外にも食事とか睡眠とか、いろんなウェルネスにつながる必要な要素がたくさんあるので、それぞれに合ったものをいろいろ展開できるといい」
「喫煙室」ならぬ「喫泉室」
東京・中央区のトフロム八重洲タワーでは、日本初の設備を導入しました。
「喫煙室」ならぬ「喫泉室(きっせんしつ)」です。個室空間で温泉のミストを浴びて、短い時間でリフレッシュすることができます。
森の中で会議している気分を味わうことができる会議室もあります。
東京建物 都市開発事業第一部
魚住俊介課長
「個人がウェルビーイング向上することによって、組織や会社が活性化されていき、人材採用の強化や企業価値向上につながればと期待」
(「グッド!モーニング」2026年10月15日放送分より)
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