
愛媛県西条市で行われていた「西条まつり」で副市長が山車の下敷きになり死亡しました。今年は全国の祭りで死傷者が相次いでいます。
今年7月に就任したばかりの副市長が死亡
18日、埼玉県川越市で開かれた「川越まつり」。豪華な山車が町を練り歩きます。
およそ370年の伝統を誇る祭りを一目見ようと、多くの人が訪れました。
各地で開催されている日本の伝統の祭り。にぎわいを見せる一方で、今年は祭りを巡って痛ましい事故が相次いでいます。
17日、愛媛県西条市で行われた「西条まつり」。参加していた副市長の難波江明広さん(62)が太鼓台の下敷きになり、死亡しました。
太鼓台11台が「かき比べ」をしていた際、担ぎ手として参加していました。難波江さんは、今年7月に副市長に就任したばかりでした。太鼓台は高さ5.5メートル、重さは3トンあり、警察が当時の詳しい状況や事故の原因を調べています。
責任はどこに?
祭りの事故は他にも…。大阪府内各地で開催された「だんじり祭り」では横転事故が相次ぎ、男性2人が死亡、16人が重軽傷を負いました。
伝統を受け継ぐ祭りで相次ぐ事故。責任を問われることはあるのでしょうか。
損害賠償トラブルに詳しい
高橋裕樹弁護士
「だんじりもみこしも、ある程度危険はつきもの。自己責任的な話になる可能性はあるんですけれども、自己責任論だけでは片付けられなくて、運行責任者などの責任が問われる可能性は高いです」
「何らかの過失が認められる場合には、お祭りの実行委員会だったり、主催している町会などが責任を問われる可能性はある」
(「グッド!モーニング」2026年10月19日放送分より)
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