大手生命保険会社の子育てに関するアンケートで、経済面などへの不安から2人目の子どもを望む人の割合が過去最低になりました。
明治安田生命が、6歳までの子どもがいる既婚の男女1100人にアンケートを行ったところ、子どもが1人いる人のうち「2人目を希望する」と答えた人は、去年より5.1ポイント減り28.2%でした。
2018年の調査開始以来6年連続で減少していて、過去最低となりました。理由は「将来の収入面への不安」が最も多く、前の年から9ポイント増加しました。
その一方で、経済的な状況などが改善すれば「2人目を望めるようになる」と回答した人は、66.4%となりました。
また、「物価高により子育て費用に負担を感じる」と回答した人はおよそ8割にのぼり、一人あたりの子育て費用は月額平均4万3356円と、前の年からおよそ2000円増え、過去最高額となりました。
負担を感じる費用は、「食費」が最も多く、次いで「習い事やお稽古事の費用」、「保育園・幼稚園代」でした。
明治安田生命は、子育て世帯の負担が「教育費・保育料」から「日々の生活費」に広がっている実態が見えてきたと指摘しています。(ANNニュース)
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