15年間会話“ゼロ”も「この機会を逃すと一生現れない」 30歳の花嫁が父と歩くバージンロード「言葉にならない」母も感涙

(2/2) 記事の先頭へ戻る

「杖なしで歩きます」

 万が一に備えてヘルメットやプロテクターを装着し練習が始まると、最初はギクシャクしていたものの、「1、2、1、2」と声をかけて歩幅を合わせていった。田村探偵からこの15年間コミュニケーションをとりたい思いがあったか問われた父親は、「思っていましたけどね。向こうが避けてましたね」と本音を吐露。そして本番に向けて「杖なしで歩きます」と宣言した。

 挙式当日、ウェディングドレス姿の依頼者とタキシード姿の父親は、練習の成果を発揮し、杖やバンドなしで腕を組んで見事にバージンロードを歩き切った。2人を見守った依頼者の母は「もう、言葉にならないですね」と万感の思いを口にし、「無事に…よかったです」と感涙。長年の空白を飛び越えた家族の姿が映し出された。

この記事の画像一覧
こんな記事も読まれています
この記事の写真をみる(8枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る