東大総長選びに文科大臣が苦言 大学側に選考の検証を求める 投票2位が次期総長に

東大総長選びに文科大臣が苦言 大学側に選考の検証を求める 投票2位が次期総長に
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 東京大学の総長選考を巡り、文部科学省が異例の要請です。選考理由が不透明と、東大に検証を求めました。

【画像】「遺憾だ」と述べる関文部科学大臣

文科大臣「どのように主体的な選考を行ったのか」

関芳弘文部科学大臣
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関芳弘文部科学大臣
「今なお選考過程・選考理由について明確な説明がなされていないとの声も多く、遺憾でございます」

染谷隆夫副学長が1位、藤垣裕子教授は2位
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 関文部科学大臣が“遺憾だ”と述べたのは、東京大学の次の総長を巡る選考についてです。先月28日に行われた教職員による意向投票では、染谷隆夫副学長が過半数の支持を得て1位。藤垣裕子教授(64)が2位という結果でした。

 ところが、その後行われた選考会議で次期総長に選ばれたのは、2位の藤垣氏だったのです。

 選考会議では、所信表明の内容や面接など、総合的に審議されるといいますが、意向投票の1位と2位の差は、およそ2倍。これには、大学内外から疑問の声が上がりました。

 13日、職員らは選考過程の説明を求める要望書を提出。これに大学側は「教職員らの投票結果は重要な判断材料の一つだった」とコメントしました。

文科省は選考過程の検証を東大側に求める
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 こうした回答について「十分ではない」として、20日に文科省は選考過程の検証を東大側に求めました。

関文部科学大臣
「外形的な選考過程の説明がなされるにとどまってる。どのように主体的な選考を行ったのか、十分に明かされていないと考えている」

 文部科学省が国立大学に対し総長選出の過程の検証を求めるのは初めてで、異例の事態です。

東京大学は
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東京大学
「本学として、速やかに検証に向けて整理を行ったうえ、学内外へしっかりと説明責任を果たしていきたいと思っております」

(「グッド!モーニング」2026年10月21日放送分より)

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