警察官ら7万人の情報流出か ニセ警官詐欺に悪用懸念 「捜査員に危険が及ぶ」指摘も

警察官ら7万人の情報流出か ニセ警官詐欺に悪用懸念 「捜査員に危険が及ぶ」指摘も
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 相次ぐサイバー攻撃で、全国の警察関係者7万人以上の個人情報が流出した可能性があることが分かりました。ニセ警察官詐欺に悪用される懸念があります。

【画像】捜査に支障も…専門家が指摘する危険性

警察官ら7万人の情報流出

福岡県警
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福岡県警
「警察官や職員の名前や所属、私用のメールアドレスが外部に流出した可能性がある」

情報漏洩の原因
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 流出した可能性があるのは、福岡県警の警察官や職員およそ1万1000人分の個人情報です。災害時に、警察官などの安否確認のために使用されていた「アルカディア」のシステムが、不正アクセスされたことが原因とみられています。

関東4県でも…
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 さらに、神奈川県警や埼玉県警など関東4県でも、警察職員およそ3万6600人分の個人情報が流出した可能性があるということです。

 これまでに、流出の恐れがある警察関係者の個人情報は、7万人以上に上ります。

“ニセ警官詐欺”悪用懸念

 治安を守る警察官の個人情報の流出。専門家は、今後、大きな問題を引き起こす危険性があると指摘します。

「手口がより巧妙化・高度化」
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元警視庁公安部 松丸俊彦氏
「警察官をかたる詐欺というのがありますが、その手口がより巧妙化・高度化する恐れがあります」

 警察官だと名乗り、捜査を名目に金をだまし取る「ニセ警官」詐欺。これまでは、名乗った警察官が実際に所属しているか確認することが、被害を防ぐ対策の1つでした。ところが…。

「被害者はだまされやすくなる」
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「実在する警察官の名前と所属が出るわけですから。(被害者からの)問い合わせに、確かにそういう捜査官がおりますということになりますので。つまり被害者はだまされやすくなるということです」

 さらに、警察官本人の身にも危険が及ぶ可能性があるといいます。

「捜査に支障が出る可能性」
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「公安警察とかトクリュウ捜査など、場合によっては警察官と名乗らない場合があったりですね。そういう時に名前や所属が出てしまって、捜査員に危険が及ぶなど捜査に支障が出る可能性があります」

(「グッド!モーニング」2026年10月21日放送分より)

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