厚生労働省はキッセイ薬品工業の「タブネオス」について、投与の中止などを求める通知を出しました。
血管炎の治療薬「タブネオス」を製造・販売するキッセイ薬品工業は5月、服用した患者20人が死亡したと発表しています。
この薬をめぐっては、4月以降、日本やアメリカなどでの承認の前提となった薬の有効性に関する試験に疑義が指摘されています。
厚労省はきのう、試験プロセスの検証などを踏まえ医療機関に対し、患者の状況に配慮しつつ、投与の原則中止を求める通知を出しました。
年内をめどに承認取り消しの可能性を含め、処分を検討する方針です。
キッセイ薬品工業は「現時点で通知内容を把握していない」とコメントしています。(ANNニュース)
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