「なんか腰が引けてる」片山大臣への“ツッコミ”に国会で笑い 国民・古川氏「決断と実行という内閣でしょう」 支援金制度めぐり

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【映像】片山大臣への“ツッコミ”に笑いの瞬間(実際の様子)

 23日の衆議院財務金融委員会で、国民民主党の古川元久議員が片山さつき財務大臣に質問を行った。古川氏は、社会保障国民会議の実務者として「就業者負担軽減支援金」の制度設計に関わってきた立場から、今回の法案のあり方や今後の議論の進め方について、片山大臣を追及し、委員会室に笑いが広がる一幕があった。

【映像】片山大臣への“ツッコミ”に笑いの瞬間(実際の様子)

■総理への直訴を求める古川氏、及び腰の片山大臣にツッコミ

 古川氏はまず、社会保障国民会議が議論してきた本来の目的は「給付付き税額控除(減税と給付の組み合わせ)」という“本丸”の実現であると強調。現在国会に提出されている支援金制度はあくまでその第一段階(つなぎ)であり、将来的な本格導入に向けた議論を継続するはずだと指摘した。

 しかし、7月末に「中間取りまとめ」が出されて以降、国民会議は一度も開かれていない。古川氏が「我々がやりましょうと言えば、会議をやるということでいいですか」と尋ねると、片山大臣は「課題は続いていくものだが、私だけの考えでできるのか、総理からお答えした方がいいのか……非常に重たいものだと考えている」と慎重な姿勢を見せた。

 これに対し古川氏は、「ここまで議論して途中で終わっちゃったら、試験で言えば数学の問題を途中まで解いて答えを出さないのと同じ。総理に最も近い片山大臣ですから、ちゃんと再開するように総理に言っていただけますか」と迫った。

 片山大臣が「国民民主党の代表としての古川委員のお申し越しということで、重く受け止めて総理にお伝えします」と答弁すると、古川氏はすかさず「なんか腰が引けてるんですよね」と一言。このツッコミに委員会室には笑い声が響いた。古川氏はさらに「『決断と実行』という内閣でしょう。やりましょうと言えないんですかね」と総理のキャッチフレーズを引き合いに出して畳みかけ、国民会議の早期再開を強く求めた。

(ABEMA NEWS)

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