
先月までに日本を訪れた外国人観光客が去年に続き、3000万人を超えたことが21日に分かった。そうしたなか、日本特有のあの文化が外国人観光客に人気となっている。
【画像】本格アクション体験 主人公に挑戦するアメリカからの観光客(66)
本格的な忍者修行体験
忍者発祥の地として知られる、三重県伊賀市にある忍者の体験施設。本格的な忍者修行をした~い!と、外国人観光客が多く訪れるという。
香港から来た2組の家族。アニメをきっかけに、忍者の歴史や忍術に興味を持ったそうだ。
香港からの観光客
「初めての挑戦なの。どうやって着るの」
忍者の衣装、忍び装束を着こなすのに苦戦しながらも早速、忍者修行がスタート。
修行では初めに、忍者に最も必要な心構え「正心(せいしん)」について学ぶ。
外国人スタッフ
「心と魂、忍者は常に義の道・正義の道に従う」
外国人にも正しく忍者を理解してもらうため、施設には外国語で対応ができるスタッフも。
さらに、伊賀忍者が修行したと伝わる、洞窟「魔堅窟(まかたくつ)」を巡りながら忍術を学ぶ。
伊賀流忍者体験施設 吉綱利明代表
「(忍術は)悪いことに使えてしまうものもたくさんあるので、悪いことに使わないために一つの正心を持ってくださいとお伝えしている」
45種の忍術に挑み、無事に修行が修了すると、ついに伊賀忍者の仲間入りだ。
香港からの観光客
「忍者はとてもかっこいいよ。忍法を覚えたよ」
没入レストラン
一方、東京都内でも…。
迷路のような通路を進んだ先にあるのが“忍者の里”をイメージした、没入型のエンターテインメント・レストランだ。
日本三大和牛の一つとされる「近江牛」のステーキをメインにした、最高品質のコース料理を堪能できるという。
忍者
「燃え上がれ、忍法“緑煙の術”」
トレーから、モナカが登場。料理の提供の仕方にも工夫を凝らしている。
ウクライナからの観光客
「すごくおいしい」
サザエのつぼ焼きも、火遁(かとん)の術で提供。
ウクライナからの観光客
「最高でした。映画の中にいるみたい」
アクション体験施設
そして、本格的なワイヤースタントに挑戦し、自分が主役の短編動画を作るという体験施設。
この日、参加していたのは、アメリカからやってきた3世代の5人家族だ。
アメリカからの観光客(子ども)
「11歳」
アメリカからの観光客(祖母)
「66歳」
アメリカからの観光客(父・40)
「(Q.なぜ忍者アクションを)日本の文化を体験したかったから忍者体験です」
参加者はスタントや武道の経験は一切不要で、指導するのはプロのスタントチームだ。
一番の見せ場「バックフリップ」を次々と成功させるなか、いよいよ祖母のシンディーさんが登場。一体、どんな短編動画ができるのか。
完成した作品は?
外国人観光客から人気だという「忍者ワイヤーアクション体験」。
スタッフが動画を編集。完成した作品を見ると、シンディーさんは見事、「バックフリップ」に成功。そして、最後のポーズを決めた。
シンディーさん
「想像よりはるかに良かったです。私には絶対無理だと思っていたスタントができました。またやりたいです」
(2026年10月23日放送分より)
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