プロキックボクサーの夫が入院先で理学療法士の妻と恋に落ち「めちゃくちゃ可愛い」熱烈ハグ&キスの新婚生活に密着

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 小学生の頃に強くなりたくてキックボクシングを始めた夫は、現在も所属ジムで自ら練習に励む一方、トレーナーとして後輩の指導にもあたっている。夜10時半に帰宅すると玄関で待つ妻からハグとキスの熱烈なお出迎えを受け、その後は理学療法士の妻がマッサージで体をほぐすが、夫は距離が近づくと「ドキドキしちゃいます」とデレデレの様子を見せる。さらに妻は毎日手料理を用意し、豚肉の脂を熱湯で落とすなど食事にも工夫を凝らしており、取材日の食事はおかず7種類に野菜8種類という徹底ぶりだった。

 そんな2人が出会ったのは昨年10月。夫は練習中に股関節の腱を切り、手術を受けてリハビリ病院に入院していた。心も深く落ち込み、引退まで考えていた時期だったという。そこで働く妻は、入院予定表にあった「プロキックボクサー」という職業に興味津々となり、Instagram
で調べると顔も体も好みで、実際に会う前にすっかり“推し”認定していた。スタジオでも夫に上着を脱いでもらい、三角筋や上腕二頭筋の美しさを熱弁する妻に対し、藤井から「患者さんでっせ」と突っ込まれるほどの入れ込みようだった。

 一方の夫も、いつもの担当者が休みで代わりにリハビリを担当した妻を見て「めちゃくちゃ可愛い」と胸をときめかせていた。先に「インスタ見てます」と声をかけたのは妻で、夫がフォローを勧めてSNSでつながったものの、夫は仕事中の妻に遠慮してそれ以上は進展させられなかった。退院から1カ月後、夫は「超音波治療ってできますか?あと、よかったらLINE教えてください」と連絡。実は超音波治療はLINEを教えてもらうための口実であり、その後一切話題に上らなかったため、妻も「関係ないんかい」と思ったという。

 初デートは焼き肉店だった。夫はダウンの下に第2ボタンまで開けたシャツを着て妻を迎えに行き、妻はその姿にドキッとしたという。しかし夫も可愛らしいピンクの服で現れた妻に緊張しっぱなしで、目も合わせられず、ひたすら肉を焼いて取り分けるものの、動揺して生焼けのまま渡してしまう失態を演じた。しかも食後はそのまま帰ろうとする夫にたまりかねた妻が夜景に誘い、腕まで組んでみせると夫は一気に心を奪われたが、それでもなおモジモジするファイターの姿に、藤井も「何が秒殺やねん!」と大笑いした。

 そして3回目のデートでようやく夫が動いた。自宅で妻を後ろから抱きしめ、「好きになっちゃった」と告白。“推し”からの言葉に妻は大喜びし、交際がスタートした。交際中も、妻が風邪で咳き込めば夜遅くまで背中をさすり、転職に悩めば知人に職場がないか尋ねるなど、夫の優しさは想像以上だった。自分のことのように行動してくれる姿に、妻も結婚を意識するようになったという。

 夫も妻を「特別な存在」と感じ、「次の試合に勝ったらプロポーズしよう」と決意した。迎えた一戦で見事1ラウンドKO勝ちを収めたものの、勝利の喜びよりも「次はプロポーズ」と頭がいっぱいになり、バンテージを巻いたまま会場の地下駐車場で花束と指輪を準備した。番組ではそのときの動画も公開され、同行した友人に心境を聞かれた夫が「試合より緊張する」と苦笑する様子が映し出された。

 そして妻の待つ試合会場のロビーへ向かい、花束を差し出して「結婚してください」とプロポーズ。妻が笑顔でうなずくと、夫は「いつも支えてくれてありがとうございます」と感謝を伝え、指輪をはめた。妻は「今までの人生で一番幸せな時間でした」と振り返り、2人は交際5カ月を経て結ばれた。

 番組の最後には、夫が妻への感謝を込めた手紙を披露した。体のケアや食事管理、メンタル面まで支えてくれる妻に「本当にありがとう」と伝え、「一緒ならどんな辛いことも乗り越えていけるし、強くなれるよ」と語りかけた。さらに「これから勝つ姿をたくさん見せて、一緒にチャンピオンになりたい」「必ず幸せにするね」「大好きだよ」と誓い、リングでの勝利だけでなくこの先の夢も妻と分かち合おうとする夫の言葉に、スタジオから温かな拍手が送られた。

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