
台風30号は25日に温帯低気圧に変わりましたが、26日も九州から関東にかけて警報級の大雨に注意が必要です。通勤時間を直撃する見込みです。
元台風30号 各地で猛威
25日午後9時に温帯低気圧に変わった台風30号。列島各地に大雨と強風による爪痕を残しています。
1時間あたりの雨量が10月の観測史上最大となった和歌山市。道路は冠水し、バス停のベンチも脚がほとんど見えなくなっています。
神奈川県茅ヶ崎市の海岸では、荒れた波が浜辺に強く打ち寄せています。
激しい雨は静岡県内でも降りました。沼津市の公園では大量の水が流れ込み、階段はまるで滝のようになっています。さらに道路も冠水し、大きな水しぶきを上げて車が通過していきます。
撮影者
「結構雨脚が強くなってきていて、車大丈夫かなと思って外に出たら、冠水しているのを見かけ撮影した。それこそ立っていた位置にも波が来るような感じで、結構水量的にはあったのかなと」
テントが飛ばされ負傷者も
三島市では強風による事故も発生しました。ハロウィンイベントのために設営されていたテントが突風に飛ばされ、生後6カ月の赤ちゃんや8歳の女の子にぶつかり、4人がけがをしています。
九州も北部を中心に雨の一日となりました。長崎県の佐世保駅前では朝から強い雨が降り続け、風も強く吹きつけていました。地面に雨が激しく打ちつけている様子が分かります。
屋根からは雨水が絶え間なく流れ、木々も強い風にあおられて大きく揺れています。屋外で予定されていたイベントも中止が相次ぎました。
26日は本州付近の秋雨前線の影響もあり、大雨に注意が必要です。
(「グッド!モーニング」2026年10月26日放送分より)
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