憧れの作者を前に、絃くんが形の成り立ちを尋ねると、永井は「人が乗るロボットっていうのを思いついた瞬間にね、絵が見えちゃうんですよ、頭の中で、パッと」「その段階でもう姿ができちゃってるんでね」と告白した。「今まで過去の漫画でそんな巨大なロボットを描いた人いないんで、こんなの受け入れてもらえるかなと分からなかった。でもまあ、しょうがないからやっちゃおうと思って描いちゃった」と語り、最初のひらめきでデザインが確立されていたことを明かした。
さらに永井は、「プロレスは好きだったので、プロレスの影響もないとは言えないかな」と語り、マニアの推測通りプロレスの影響や『魔王ダンテ』のイメージが反映されていた可能性を認めた。
将来の夢を語る絃くんに、永井は「誰かの描いた漫画の真似になっちゃいけないから、それ以外のものを自分の中に入れなきゃいけないなと。小説読んだり映画見たり、あとスポーツなんかも見たりとかね。いろんなことを考えて行動してれば、実現すると思うよ」と温かいアドバイスを送り、絃くんは「長生きしてください!」とまっすぐに伝えていた。
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