2013年12月19日に発生した「餃子の王将」社長射殺事件。王将フードサービスの大東隆行社長(当時)が京都市内の本社前で銃撃され死亡した事件は、発生から約9年後に特定危険指定暴力団・工藤会傘下の石田組幹部、田中幸雄被告が逮捕されたことで大きく動いた。2026年10月16日京都地裁はその田中被告に無罪を言い渡した。
【映像】工藤会傘下の組幹部・田中幸雄被告(59)逮捕時の様子
判決では「各証拠で認められる間接事実を総合しても被告人が実行犯であるとした場合に、矛盾しない事実関係が認められるにすぎない」と、犯罪の証明がないとしている。
遺族は代理人を通じて「予期せぬ判決で非常に落胆しています。極めて不当な判決であり、検察庁には控訴をしていただくよう強く申し入れました」とコメント。控訴期限は10月30日となっている。
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