
急増している不正アクセスによる被害が深刻です。今年に入ってからの情報漏洩(ろうえい)が3億件を超えることが分かりました。
決済完了まで至らなかった人の情報も
個人情報保護委員会の担当者
「大規模な漏洩が発生しており、深刻な状況にあると考えている」(朝日新聞から)
過去最多のペースで増え続ける、不正アクセスによる個人情報の漏洩。個人情報保護委員会によると、今月は16日までに830件の報告があり、先月と比べ2.5倍に急増。
セキュリティー会社の調査では、今年に入ってから不正アクセスで個人情報が流出した件数はおよそ3億2900万件に上りました。おととしの370万件から、100倍近く急増しています。
今月29日、フィギュアなどの販売を手がけるグッドスマイルカンパニーは、公式サイトの決済ページに不正なプログラムが設置され、クレジットカード情報が漏洩した恐れがあると発表。2800人分の情報で、名義人の名前だけでなく、16桁すべての番号や有効期限、セキュリティコードも含まれます。
今月21日午後1時55分から、23日午前7時までの間に入力されたカード情報が対象です。
カード決済を試みたものの、決済完了まで至らなかった人の情報も流出した可能性があるということです。
他にもサイトに登録されていたおよそ40万枚のカード番号の下4桁と有効期限や、およそ7600人の名前や住所、注文情報などが漏洩した可能性があると説明しています。
グッドスマイルカンパニー
「クレジットカード情報の漏洩について、個別のメールをお送りしたお客様におかれましては、身に覚えのないご利用履歴がないかご確認いただき、お心当たりのない履歴があった場合は速やかにカード裏面に記載のカード発行会社までご連絡いただきますようお願いいたします。ご不便・ご迷惑をおかけいたしますこと、重ねてお詫び申し上げます」
(「グッド!モーニング」2026年10月30日放送分より)
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