長野県茅野市出身のラッパー、kamuri as SUWAMPTHING(カムリ・アズ・スワンプシング)が、盟友WATTの全面プロデュースのもと、アルバム『good end.』を11月6日(金)にリリースすることが決定した。

2000年代、二人は2MCのヒップホップグループ「韻部」として活動。メジャーレーベル主催のクラブミュージック・オーディションで優勝を果たしたほか、サイプレス上野主催のイベント「建設的」へのレギュラー出演や、作品への客演参加などを通じ、当時のヒップホップシーンで一部の関係者にその名を知られる存在となった。
kamuriソロとしても、2006年のUMB東京予選を制したPUNPEEに敗れたものの、初出場ながらセミファイナリストに進出するなど、確かな実績を残してきた。
本作は、kamuriが活動休止する以前の2006年にリリースした韻部名義のミニアルバム『韻部ダヨ。』以来、およそ20年ぶりの作品であり、初のソロ名義のアルバムとなる。
活動休止中の私生活や、人生の紆余曲折を経て綴られたリリックは、かつてとは異なる深みと味わいが宿り、初めて彼の音楽に触れるリスナーはもちろん、当時の活動を知る人々にとっても、新たな魅力に出会える一作となりそうだ。

■作品情報
Artist:kamuri as SUWAMPTHING
Title:good end.
Release Date:2026.11.6
Format:Streaming / DL
Label:牛山企画
Number:UYKD-027
Produced by WATT
Lyrics by kamuri as SUWAMPTHING, except Track9 by WATT
Vocal Mixed & Mastered by 8ronix at Bullpen Lab.
Cover Artwork & Design by FxUxKxU
■トラックリスト
1. 前兆
2. good end.
3. シングルファーザー狂想曲
4. reunion
5. 別にいいや
6. ふたりのはなし
7. my life so glamorous
8. changes
9. 答え合わせ feat. WATT
■作品概要 2000年代にWATTとの2MCグループ「韻部」として、また実兄・回鍋肉とのグループ「見世者小屋」として活動していたMC、kamuriがソロ初となるアルバムをリリース!
2010年以降、「韻部」「見世者小屋」としての活動は徐々に減少し、現在はシングルファーザーとして地元の長野で生活を送っているkamuri。
2006年に「韻部」名義でリリースしたミニアルバムを最後に、約20年の時を経て届けられる本作は、kamuriの復帰作であると同時に、ソロMCとしての一面を提示する作品でもある。
往年の盟友であるWATTの全面バックアップのもと、ソウルやジャズのサンプルを基調とした温かみのある普遍的なビートが作品の骨格を形成。
その上で描かれるのは、kamuri自身が経験してきた人生における大きな転機や、そのなかで抱えてきた葛藤や痛み。それらすべてに意味を与えようと綴られたリリックが、本作の核となっている。
地元の風景や日常を切り取った歌詞、随所に散りばめられたフリーキーなフロウ、自身が影響を受けたポップカルチャーを織り交ぜたユーモアあふれるデリバリーも聴きどころのひとつ。 ミックス・マスタリングはkamuriのキャリア初期から長年交流のある8ronixが担当している。
自分を殺して生きてきた結婚生活——次々と襲いかかる絶望——極限状態での離婚——親権を分けざるを得なかった愛するもう一人の息子——そして幕を開けた男手ひとつでの限界子育て—— 再びマイクを握ったkamuriが、自らの人生と向き合い、そのすべてを音楽へと昇華させた一枚。
『あの脚本はボツに/キャスティングもチェンジ/重たいストーリー/オレらで書き直そう/最高の結末にペンを走らそう』 (「good end.」より抜粋) 『good end.』
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