気象予報士の竹内青空氏が週末の天気と台風31号の動向について解説した。
竹内予報士の解説によると、午後5時時点の雨雲の状況について「近畿地方から北海道にかけてところどころ雨が降っている」とし、「地上には暖かく湿った空気が流れ込んでいるが、上空には寒気があり大気の状態が非常に不安定になっている。現在、近畿で雷が鳴っている」と説明。
活発な雨雲の下では急な強い雨や落雷、竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけた。
夜にかけて雨雲は東へ移動し、西日本では夜遅くに止むとの見通しを示した。
31日朝の予想天気図については「西に高気圧、東に低気圧ということで、北日本を中心に西高東低の冬型の気圧配置となる」とし、北陸から北の日本海側では曇りや雨で雷が鳴る所もあると述べた。
台風31号については現在、マリアナ諸島付近を北西に進んでいるとしたうえで「この後ちょっと複雑な動きをする」と説明。
週末にかけて動きが遅くなった後、来週は西寄りに進み、水曜日は日本の南の海上に進む予想だと述べた。
「世界各国の気象機関が出している数値シミュレーションの結果を確認していくと、北東に向きを変えて進むモデルというのが多くなっている状況。今の段階では日本列島に上陸する可能性は低くなりそう」としつつ、「来週後半以降はまだ予報が変わる可能性がある」として、こまめな情報確認を呼びかけた。
週末の天気については、北日本を中心に冬型の気圧配置となり、土曜日の夜にかけて冬型が強まる予想だとして、「北海道を中心に北寄りの風が強まる。
上空には寒気が流れ込むので、北海道では内陸を中心に雨は夜更け過ぎに雪へと変わりそう」と述べた。
日曜日は移動性高気圧に覆われ広く晴れるものの、北海道の日本海側では雨や雪が残る所があるとして注意を促した。
来週は短い周期で天気が変わり、月曜日と木曜日に広く雨が降る予想。
火曜日の祝日は天気が回復する所が多いという。
火曜日にあたる、11月3日については「晴れの特異日と言われており、統計的に晴れる日が多い。今年も3日は晴れる予想となっている」と解説した。
紅葉情報では、東北や東日本の標高の高い山を中心に見頃を迎えており、東京・高尾山は11月13日頃、京都・嵐山は11月23日頃から見ごろとなる予想だと伝えた。
(『ABEMA NEWS』より)
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