米中間選挙・コロラド州で29歳女性候補の台頭 Z世代候補の躍進理由と“世代交代”、大統領選への影響も?識者らが解説

わたしとニュース
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■民主党で「世代交代が進んでいる」背景と大統領選への波

 新世代・左派の存在感が増す中、党内での世代交代について松本氏は「オカシオ=コルテス氏が37歳になり、若干中道寄りにもなってきており、そのあたりで世代交代はあるのかもしれない」と言及。

 浜田氏も、民主党で「世代交代が進んでいる」状況において、党内の力関係への影響について以下のように語る。

「党内でいろいろな議論をしていく時に、どこまで新しく出てきた若い新世代・左派と言われる人たちの意見を取り入れていくのか。主流派が自分たちの政策を譲らない、特にイスラエルに対しての態度を変えないとなると、民主党への失望に変わっていくと思う。平均で見てもパレスチナ支持の方が上回っている。イスラエル・ロビーにがっつり支援されてきた民主党の候補たちが、イスラエルとの関係を修復していかないと、どっちにもいけない感じがしている。ただ、ギリギリ勝ったのだったら主流派の意見が通るかもしれないが、やはりこれだけの新世代・左派が大差で勝ったという結果が、これからの民主党内の力関係に影響を及ぼすのではないか」

 松本氏は「民主党に風が吹いていて、これが今後の大統領選挙などにもつながっていく大きな流れになっていると思う」と今後の見通しを示す。さらに、「やはりイラン戦争が最後のダメ押しになったのではないかと思う。元々反トランプの人だけではなく、インフレなどで苦しんでいる層も含めて大きな波を生んでいる」との見方を示した。

(『わたしとニュース』より)

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