働く高齢者の増加受け 75歳以上保険料見直し議論

速報
東京・港区
【映像】後期高齢者医療保険 保険料の見直し議論がスタート
この記事の写真をみる(2枚)

 働く高齢者の増加や物価上昇を背景に、厚生労働省で後期高齢者医療保険の保険料の見直しに向けた議論がスタートしました。

【映像】後期高齢者医療保険 保険料の見直し議論がスタート

 75歳以上の高齢者は、後期高齢者医療制度に基づき年金などの収入に応じた保険料を負担しています。

 また、単身で年金などの収入が年168万円以下の場合、年間およそ4万円減免されるなど軽減措置が取られています。

 厚労省は、就業率の上昇などにより後期高齢者において所得や貯蓄でのばらつきが大きく保険料の在り方について議論が必要だとしています。

 5日の部会で委員から、「貯蓄を切り崩し暮らす現状がある」「急激な負担増とならないように配慮を」「後期高齢者で貯蓄を切り崩すのは困窮ではなくごく自然なライフサイクル」といった意見が出されました。

 厚労省は今後、軽減措置の対象とする収入額や減免額をより細分化するなど、能力に応じた負担の在り方を検討する方針です。(ANNニュース)

この記事の画像一覧
こんな記事も読まれています
この記事の写真をみる(2枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る