11月1日、カリブ海に浮かぶ島国、アンティグア・バーブーダの独立記念日パレードに出席したイギリスのチャールズ国王。雨が降りしきる壇上で傘もなく、ずぶ濡れになった国王は、いら立ちを隠せない様子で、身振り手振りを交えながら側近に傘を要求した。
一方、先に傘を手渡されたカミラ王妃は、国王の様子を気にも留めずに足早に立ち去ってしまい、こちらも大きな話題を呼んだ。
SNSでは「大切な王様が外にいるのに、あの人たちはよくもまあ放っておいたものだ!」といった声がある一方、「国王はかつて軍を率いて戦場に行っていたのに」「ダイアナ妃なら、傘に入れてあげていただろうに」などといった厳しい声も上がっている。
後日行われた夕食会のスピーチでは、自らのハプニングについて次のように触れた。
「イギリス連邦の首長としての私の役割の1つは、皆さん全員の『傘』になることなのかもしれません」(チャールズ国王)
ずぶ濡れになった災難をウィットに富んだ自虐ジョークへと変え、会場を大きな笑いと温かい空気で包み込んだ。(『ABEMA NEWS』より)
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