【ブンデスリーガ】パダーボルン 2-2 フランクフルト(日本時間11月8日/ホーム・デラックス・アリーナ)
フランクフルトの日本代表MF堂安律が出場したパダーボルン戦で、スタジアムが異様な静けさに包まれた。アウェイの地に駆けつけたフランクフルトのサポーター席で緊急事態が発生。両チームのサポーターが応援を自粛する事態となり、ファンからも驚きや心配の声が上がった。
フランクフルトは日本時間11月8日、ブンデスリーガ第9節でパダーボルンと敵地で対戦。堂安は右サイドハーフとしてスタメン出場した。
試合はキックオフ直後から異様な雰囲気だった。通常であれば両チームのサポーターが大合唱で選手たちを鼓舞するところだが、この日はスタジアムに歌声が響かない。際どいシーンでは声が上がるものの、多くの場面で聞こえるのは拍手だけだった。
ABEMAで解説を務めた稲本潤一氏もこの異変に気づき、「サポーターが全く応援していませんね」とコメント。さらに現地カメラがフランクフルトのサポーター席を映し出すと、その異様な光景を受けて「これは何かあったんでしょうね」と指摘した。ABEMAのコメント欄やSNSでも「スタジアムが静かだな」「応援ボイコット?」「何かあったなこれ」「なんか違和感あると思ったら応援なかったんだな」「異様な雰囲気」といった反応が見られた。
試合が後半に入ると、実況の小松正英氏がSNS上の情報として、フランクフルトのサポーター席で緊急対応が必要な事態が発生し、スタジアムでの応援が中断されていると説明した。
地元紙『ノイエ・ヴェストフェリシェ』によると、フランクフルトのサポーターがスタンドから転落して命に関わる重傷を負い、医療対応が行われていたという。これを受け、フランクフルトだけでなくパダーボルンのサポーターも応援を自粛。スタジアム全体が静寂に包まれていた。ファンからは「緊急対応って」「何があった」「無事だといいな」「よっぽどのことよな」と、心配する声も寄せられていた。
なお試合はフランクフルトが退場者を出しながらも試合終盤に追いつき、2-2のドローに終わった。堂安は64分までプレーしている。
(ABEMA/ブンデスリーガ)
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