【ブンデスリーガ】パダーボルン 2-2 フランクフルト(日本時間11月8日/ホーム・デラックス・アリーナ)
【映像】ふっ飛ばす!堂安律、相手2人に倒されない→強靭フィジカルから“鬼キープ”
フランクフルトの日本代表MF堂安律が、驚異的なフィジカルの強さを見せた。相手選手2人に囲まれながらも、巧みな体の使い方でボールをキープ。簡単にはボールを失わない堂安のプレーに、ファンたちから称賛の声が上がった。
フランクフルトは日本時間11月8日、ブンデスリーガ第9節でパダーボルンと対戦。堂安は右ウイングとしてスタメン出場した。
注目のシーンは8分だった。フランクフルトはGKノア・アトゥボルを使いながらビルドアップ。右サイドからボールを前進させると、アンスガー・クナウフから堂安に縦パスが送られた。
ここで堂安はヒールパスでつなごうとしたが、パダーボルンのDFマッテス・ハンセンが素早く寄せたことでボールが引っかかってしまう。すると、すぐさま体を入れてハンセンの前進を阻止。さらにパダーボルンのMFラファエル・オーベルマイアーがコントロールを誤ったことで、再びボールを拾い直した。
ここで堂安はハンセンとオーベルマイアーの2人に囲まれる。それでも腰を落として両手を広げ、相手に体を寄せられながらもプレースペースを確保。最後は腰に力を入れてハンセンを押し返すようにしながら、見事にボールをキープした。そこからジャン・ウズンを狙ったパスはカットされたものの、ボールはサイドラインを割り、フランクフルトのスローインとなった。
失えばピンチにつながりかねない位置で、最後までボールを渡さなかった堂安。ABEMAで解説を務めた稲本潤一氏も「強いですよね。攻撃に目が行きがちですが、しっかりとディフェンスをする」と賛辞を送った。ABEMAのコメント欄やSNSでも「すげえw」「強すぎだろ」「堂安強い」「ふっ飛ばした!」「ボール奪われないよな」「キープうまい」「さすが堂安だわ」と称賛の声が続いた。
このプレーで際立ったのは、単純なパワーだけではない。自らのパスが相手に引っかかった直後に素早く守備へ切り替え、ボールを奪い返すと、今度は2人を相手に体を張ってキープ。最後まで簡単に相手へボールを渡さない粘り強さを見せた。攻撃での技術や突破力だけでなく、こうした球際の強さと献身性も堂安の大きな武器となっている。
(ABEMA/ブンデスリーガ)
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