リオデジャネイロ・オリンピックを目前にした25日、AbemaTV『AbemaPrime』に、ロンドン・オリンピック競泳、男子200メートル平泳ぎの銅メダリスト、立石諒がゲスト出演。水泳選手の“都市伝説”に触れた。

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同番組では以前、ビッグデータを使ってスポーツの結果を分析するグレースノート社のオリンピックのメダル予想を伝えている。それによると今回のリオ五輪の日本選手団全体のメダルの数は、金14個、銀10個、銅13個の計37個(ロシア選手の出場種目によって変動の可能性あり)。

このうち競泳のメダル数は金2つ、銀4つ、銅3つと、ビッグデータは競泳が計9個のメダルを獲得すると予測している。さらにビッグデータは、どの選手が何色のメダルを取るかも予測。それによると、開会式翌日の8月7日から男子400m個人メドレーで萩野公介選手が金、瀬戸大也選手が銀など、日本のワンツーフィニッシュが見られそうだとしている。

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立石も、今回の水泳は良い成績をおさめるのではないかという見方を示すなか、各選手の写真を俯瞰していた番組MCのウーマンラッシュアワー・村本大輔が、「水泳選手って魚っぽい顔になりません?」とコメント。

これを受けて、番組コメンテーターの堀潤氏が「(確かに)水泳選手は(よく水をかくから)指の間に水かきができるって…」と言うと、立石は「それは嘘です」と完全否定。1988年ソウルオリンピック100m背泳ぎ金メダリストでスポーツ庁初代長官の鈴木大地がそのような発言をしたため、「都市伝説化している」とコメント。ざわめくスタジオだったが、立石は「(まあ)水泳のことは言ってもいいかな」と、鈴木の発言なら許されると笑っていた。

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