8月1日に新たに東京都知事に就任した小池百合子氏(64)は、選挙戦前は都議会が「ブラックボックス」になっていると批判し、早期解散も匂わせていた(実際はほぼ不可能)。だが、来夏には都議選も予定されており、それにあたって「小池新党」を結成するのでは、との憶測も出ている。小池氏は「その選択肢は一つあるかと思うがこれから都政を進めていく上で判断すべきこと」と述べている。
小池新党が誕生するかどうかの可能性について、13日に放送された『みのもんたのよるバズ!』(AbemaTV)に元宮崎県知事の東国原英夫氏(58)が出演し、見解を述べた。一つ報道であるのが、「小池新党」が東京の地域政党であり、大阪の「維新」、名古屋の「減税日本」と3つで組むという構想だ。