嵐の大野智（35）の主演映画『忍びの国』の追加キャストが発表され、大野演じる伊賀の忍び・無門の妻役を、石原さとみ（29）が演じることが明らかとなった。なまけもので不真面目だが、伊賀一の腕を誇る忍者である夫の尻を叩き、愛情を注ぎながら舵を切っていく女性という役どころだ。
石原といえば、毎年「お嫁さんにしたいタレント」の上位にランクインする人気女優。22日放送の『芸能㊙チャンネル』（AbemaTV）でも、この話題が取り上げられると、番組MCで俳優の南圭介（31）が「石原さとみさんが妻だったら、世の男性はみんな（家に）帰るでしょう」とコメントし、男性人気の高さを窺わせた。
ここで番組では、逆に「お嫁さんにしたくない芸能人ワーストランキング」を発表。3位にランクインしたダレノガレ明美（26）は、この日のゲストであるざわちん（24）の友人であるといい、ざわちんはダレノガレの素顔について「すごい家庭的ですよ、ダレちゃん。努力家なんで、まさか3位に入ってくるとは思わなかった」と驚いていた。ダレノガレといえば、現在商社マンと熱愛真っ最中。テレビで見せる派手で奔放な姿から想像される「お嫁さんにしたくない」イメージと、実際の姿は違うのかもしれない。
2位に入ったのは、女優の遠野なぎこ（36）。自由奔放な振る舞いと、結婚・離婚で世間を騒がせたイメージが強いのだろうか。そして1位には、不倫スキャンダルのイメージが強いタレントの矢口真里（33）がランクイン。これには、芸能リポーターの駒井千佳子氏（50）も「芸能スキャンダルって、こういうところにも響いてくるのかもしれない。ちょっとかわいそうかな」とコメントし、MCの南も「なかなかコメントが難しいですね」と言葉を濁していた。
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