8月21日に閉幕したリオデジャネイロオリンピック。そんななか、タレントの藤田ニコル(18)は、24日(水)に放送された若者向け総合情報番組『原宿アベニュー』で、さっそく2020年の東京オリンピックについて言及し、開会式の演出に対し、妄想を膨らませた。
同番組で「一番感動したのは体操。みんな頑張ってたよね。人間ってあんな回るんだと思った」と、リオデジャネイロオリンピックの感想を述べたニコル。
閉会式で話題になった“安倍マリオ”については、「キノコを持ってドゥドゥドゥドゥンって出てほしかった」とダメ出し。「私はノコノコ役で出たかった」と悔しがった。
そして「2020年の東京オリンピックではどんな開会式をやりたいか」との質問が飛ぶと、コメンメンテーターを務めるFUJIWARAの藤本敏史(45)は「今回はキャラクターばかりが目立っていたから、東京を代表する人間とか出られへんかな?」と提案。するとニコルは「にこるんとか?」と前のめりに発言しつつ、「寿司とかね!」と謎の提案を付け加えた。これに藤本は「お寿司をどうするのよ?ガンダムが握るのか?」と困惑顔だった。
©AbemaTV