松坂桃李が娼夫役に挑戦 相手役の高岡早紀との演技はR-15指定に 2019/10/24 17:57 拡大する 25日、俳優の松坂桃李(27)と女優の高岡早紀(43)が東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウスで行われた舞台『娼年』の囲み取材に出席。同作の原作は、石田衣良氏の長編小説『娼年』『逝年』。 毎日を無気力に送っていたフリーターの森中領(松坂桃李)が、ある日、友人の進也(米村亮太朗)から40代半ばの綺麗な女性・御堂静香(高岡早紀)を紹介される。静香が経営するボーイズクラブ“クラブパッション”のオーナーで、最初こそ戸惑った領だが、娼夫の仕事にやりがいをみつけていくき、次第に2人は惹れあっていく…というストーリーの同作は、演劇では異例のR-15指定。静香が領の娼夫としての才能をテストし「あなたのセックスは5000円」と値踏みするなど、かなり過激な内容になっているようだ。 続きを読む