14日、若槻千夏(32)がMCを務める『若槻千夏と生で行ってみた』が放送された。今回のゲストはくみっきーこと舟山久美子(25)と、「モンスターストライク」のCMで注目を集め、現在グラビアを中心に活躍中の都丸紗也華(19)。3人は夜の新橋を散策。2軒目に入った焼き肉屋で、若槻と舟山は自分たちの「まじめさ」について語った。

菊地亜美とプライベートで仲がいいという舟山。若槻は「意外!全然似ていないのに」と驚いたが、舟山いわく、菊池とは「大事にする部分が似ている」のだそう。その大事にする部分というのは「友達の悪口をいわないこと」「うわべの人間関係がきらいなこと」。

これを聞いた若槻は「ちゃんとしてるね~本当は36歳くらいなんじゃないの?」と茶化すものの、「わたしは20代のとき、人の悪口ばっか言ってた。なに悪口言わない仲間って?そんな仲間いないよ~」と自身のことを振り返った。

しかし、舟山と都丸も若槻に対して「まじめな印象がある」という。若槻自身も最近、自分のまじめさを自覚しだしたようで「この間、『ダウンタウンなう』ではじめて自分のまじめさを知ったんだよね」とポツリ。同番組では緊張のあまり涙を流すなど、納得のいかない結果に終わってしまった若槻だったが、その反省から「まじめ」をやめると決意したと語った。
若槻は舟山に対しても、「まじめってつまんないんだよね。わたしつまんないんだよ。くみっきーも(まじめだから)つまんなくなっていくよ」と指摘。舟山は「そう!わたしつまんないんですよ!」と共感し、2人は「まじめやめたいよね~」「でも、まじめやめるって言ってるのがもうまじめなんだよね」と自分たちのまじめさを悔やんでいた。
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『若槻千夏と生で行ってみた』は毎週水曜日 20:00~22:00「AbemaSPECIAL」チャンネルにて放送中
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