豊洲市場の「謎の地下水」からヒ素が検出 さらには「カビのような臭い」も 2016/09/18 04:30 拡大する 豊洲市場の建物の地下が「盛り土」ではなく、実際は「地下空間」になっており、「謎の水」が溜まっていた問題で、17日に放送された『みのもんたのよるバズ!』(AbemaTV)では、この「謎の水」の実物が紹介されるとともに、実際に現場を視察した日本共産党の尾崎あや子都議が出演し、現場の状況を解説した。元々、尾崎氏は報道で「謎の空洞5メートル」という話を知ったのだという。東京都に聞き取りをし、その件を認めたため、実際に視察に行ったのが9月7日。 続きを読む 関連記事