10月1日に公開される映画『SCOOP』は、週刊誌のスクープ獲得への執念を描く作品だが、張り込みカメラマン役を演じる主演の福山雅治(47)は、役作りのために写真週刊誌・FRIDAYの記者から指導を受けるなどしたという。福山は尾行をした時の写真を見て現場の臨場感を知ったり、大胆にターゲットに接近する方法などを学んだそうだ。
 役としては「スクープを取る側」を福山は演じるわけだが、19日に放送された『芸能㊙チャンネル』(AbemaTV)では、「スクープを取られる側」としての福山について語られた。芸能リポーター・長谷川まさ子氏は、福山はとにかくスクープが取りづらいターゲットとして有名だと説明。