亡き妻からのメッセージ?止まった時計・・・あるおじいさんの不思議な体験 2019/03/15 09:36 拡大する 10月22日に『AbemaTV』バラエティチャンネルで放送された『怪談のシーハナ聞かせてよ#1』で、ある1人のおじいさんの不思議な体験が紹介された。今から21年前のこと、ある一人暮らしのおじいさんが、いつものように夕飯の支度をしていると、壁にかけられた時計が故障し、止まっていることに気づいたという。古い時計なので、そのまま処分してもよかったが、その時計は、そのおじいさんが若い頃に、今は亡きおばあさんと、その家で暮らし始めた記念に買ったものであったため、結局、おじいさんは時計を買い換えることもなく、また捨てることもせずに、針が止まったままの時計を残しておいたという。のんびりとした余生を過ごす彼にとっては、日々の細かい時間の動きよりも、おばあさんとの思い出のほうが大切だったのかもしれない。 続きを読む