女優の土屋太鳳と有村架純が互いのSNSで2ショットを公開した。土屋は17日付のブログで「やっと会うことが出来た」と願いが叶った喜びや出会いのエピソードをつづっている。
(画像は有村架純のInstagramより)
共に朝ドラなどで活躍する国民的若手女優の2人。2015年、共に『紅白歌合戦』の審査員を務めており、土屋は自身のブログで初めて会話を交わした瞬間を「(紅白で)西野カナさんの『トリセツ』を一緒に聴いていた時でした」と紹介した。続けて土屋は「『トリセツってこういう歌なんだ…』とつぶやいた私に架純ちゃんが驚いて『えっ?ヒロイン失格の主題歌だよ!?』とおっしゃったのが、最初の会話」と明かした。
互いに多忙の中、「バババッ!と連絡をとってやっと会うことが出来たのでした」という貴重なタイミングで実現した2ショット。有村が2016年の『紅白歌合戦』の司会をつとめることにも触れ、「司会となると…本当に本当に…本っ…当に大変な挑戦だと思います。心からその一瞬一瞬を応援しようと思います」と激励のメッセージを送った。
当時、土屋は役作り以外では「音楽を聞く余裕がなかった」という。「架純ちゃんはたぶんその頃から私の中に何かを見つけていて心配をして下さってたんだと思うんです」と振り返り、その後有村から届いた“手紙”に驚かされたというエピソードを披露した。
手紙の内容は明らかにされていないものの、土屋は「人に何を思うか?どう伝えるか?っていろいろな方法や感じ方があるけどどんな方法や感じ方にしても実行に移す最初の一歩って本当に大きい一歩だと思うんです」「出来るようで出来ない、してるようでしてない一歩。その一歩を踏み出せる人って私はすごく好きだし、素敵だと思う」と、手紙を書いた有村への思いを述べた。
これを見たファンからは「2ショットに感動した」「手紙がきっかけなんて素敵」「2人の温かさが伝わってくる写真」など喜びの声が寄せられている。
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