セクシーな衣装に身を包み、モータースポーツをより一層盛り上げるレースクイーンたち。
そんなレースクイーンの中で、一年間で最も活躍した人を決定するイベント「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」が毎年行われていることをご存じだろうか。これまで菜々緒さんや山崎みどりさん等、多くの有名人を輩出している。
11月15日に発表された「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー15-16」を受賞したのは“美乳女神 ”と名高い三城千咲さん。
身長166cm、バスト85cm(Eカップ)、ウエスト58cm、ヒップ87cm という完璧なボディから“美乳女神”と呼ばれているのだ。
しかし美乳女神というのはそのEカップという大きさが所以なのだろうか。
「大きさではないと思う。大きい子ならレースクイーンの中にはたくさんいる。美乳というのは形で、よくチームメイトからもおっぱいの形が綺麗だねって言われる。」と三城さんはコメントした。
そんな三城さんにレースクイーンになったきっかけを聞くと「イベントコンパニオンという仕事をはじめてから、先輩たちがイベントコンパニオンの憧れはレースクイーンになることだという話を聞いて、みんなが憧れる存在に私もなりたいと思った」と語った。
今後の目標は、手話通訳ができるようになって2020年のパラリンピックに携わることだという。


