「本物と同じ容器に」…身近に迫る偽造薬品、対策はあるのか 2017/01/19 11:20 拡大する 奈良県内に薬局チェーンで、C型肝炎治療薬の偽造品が本物と同じ容器に入れられて出回っていたことが分かった。今月、処方された患者が服用前に錠剤の色が正規品と違うことに、事件が気付き発覚した。 偽造品が見つかったのは「ハーボニー配合錠」。2015年9月に販売が開始された薬で、一錠が約5万5000円と高額だが、助成制度の適用で28錠入りが1~2万円の自己負担で利用でき、現在7万人以上が利用している。入院の必要もあった従来の「インターフェロン治療」をしなくてよい、「インターフェロンフリー治療薬」の一つだ。 続きを読む