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友人A氏こと真月ブルシ氏が出演した動画「9SARI HEAD LINE #番外編VOL.8」が話題になりまくってる漢 a.k.a.GAMI。フジテレビ「バイキング」にも出演し、この一件が一筋縄ではいかない話であることを淡々と明かしていたが、今回の「漢たちとおさんぽ」では「バイキング」を観た一部の人が「漢もユニット・友人Aの一味なのでは?」と勘ぐっている件について言及。改めて、自分はジャーナリスティックに情報を収集して伝えただけだと話し、それでも伝わらない人には、現在制作中の「超かっこいい」アルバムを聴かせて黙らせると宣言した。
今回の舞台は港区白金の焼鳥屋「鳥居亭」からお届け。この焼鳥屋はヘッズなら誰でも知ってるRINO LATINA IIが経営するお店で、現在は押忍マンも店員として働いている。ゲストはUZIとD.O。RINO、UZI、D.Oとくれば、思い出すのやはり雷。パイセンたちと番組をやれることでD.Oはテンションがぶち上がってしまい、いつも以上にしゃべりまくってRINOに叱責されてしまった。
そして番組中盤にはZeebraとブルックリンヤスも参加して、内容はドープな方向に。視聴者からの質問でZeebraはRINOとの出会いについて話してくれた。当時のZeebraはヒップホップシーンにストリート感がないことに違和感を抱いていたという。そんな中でRINOの存在感は際立っていた。ブルックリンヤス曰く「ZeebraやRINOの世代は、カタログでヒップホップを学ぶのではなく、ライフスタイルがヒップホップだった。そういう奴らは簡単に相手のことを認めなかったけど、RINOはそれでも認めざるをえないかっこよさがあったんだ。そうやってみんな切磋琢磨しあってた」。
RINOは「渋谷のチーマーとかが面倒くさくなってきちゃって、俺は六本木のおしゃれな先輩たちと遊ぶようになった。それで出会ったのがヒップホップだったんだよね。当時は情報が全然なかったから、Droopy DrawersというクラブでDJ Krushさん、MUROさん、当時はラッパーだったBOY-KENさんを目撃した時、すごくかっこいいと思ったんだ」と話した。常に手探りでヒップホップをやってきた漢とDJ BAKUは、この話に感動。自分たちよりも前の世代が、すでにD.I.Yなスタンスでヒップホップしていたことにテンションを高めていた。
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