24日、AbemaTVの若者向けニュース番組『原宿アベニュー』で、火曜パパコメンテーターを務める杉浦太陽が、雪のため遭難しかけた恐怖体験を語った。
  ある年の3月、杉浦一家が車で河口湖に行こうとした時のこと。「3月だからスタットレスタイヤをはいていなかったんです。でも、山梨県に入ったら急に大雪が降ってきて。スタットレス無しで高速を走るのが怖くて、(目的の出口ではなかったけど)慌てて高速を降りたんですよね。一面、真っ白でした」「寒いので娘と妻を車の中に残して、猛吹雪の中、どうにかチェーンを巻いたんです」と、家族のため、自身の主演作である“ウルトラマン”のように奮闘したという。しかし、チェーンを巻いた状態でもさらに2時間ほど迷うこととなり、結局、旅館の人に迎えに来てもらったと語った。