タレントのGENKINGが2月1日、自身のInstagramを更新。ここ数ヶ月の間に度々上がっていた豊胸手術を受けたのではないかという疑惑を否定した。
これまでも、水着姿や胸元の開いたドレス姿を公開していたGENKING、「胸の谷間がある」「豊胸した?」とファンを驚かせていたが、今回の投稿では疑惑をバッサリ否定。「みんなのコメントとDMうける さらに、ネットニュースになってるし、嘘言いたくないから言うけど さらけ出したら出したで胸でる=整形って発想する人w 去年から、あやや、じゅんこやぐっさんetc限られた友達位にしか言えず、ずっとホルモン治療して少し膨らんで来た時の喜びを分かる人少ないだろうな笑 ホルモン注射を頻繁に通いすぎて、先生にとめられたか まあ、これだけ仲良しのじゅんこですら、混乱してたからみんなに理解とかは求めてないのよね。笑」と、胸のサイズアップが豊胸手術によるものではなくホルモン治療によるものだと告白した。
ホルモン治療の影響で「腕の筋肉も無くなって前みたいに重い物も持てないの。 顔も丸くなってくるしw 食欲止まんないしw 太る場所も変わってきたしw」と、胸以外にも体の変化が起きていると語ったGENKING。しかし、「これは本気であたしも困るんだけどw」と前置きした上で、「もうね、人生限られてるのよ あたしは、嘘なしにみんなに言いたい。」「こんなあたしも生きてたんだって過程を残しておきたいんだよね。 あたしが性で苦しんできたから、同じ悩みをもつ後輩にこんな、ヤバイ奴居たんだよねって励みになりたい! あたしならその存在になれるって今は思う。 イケてる人生歩んでやるってパワー半端ないもんw あたしも10代じゃないし、会社やみんなより、自分の満足する人生を生きたいし楽しみたい‼️ 分かりやすく言うと、産まれた時は男、芸能デビューあたりがユニセックス、今が女‼️ みんなの人生が1回だとしたら、あたしの人生は3回分って感じね。 だから、曲げたくない部分は曲げられないし、いつ終わっても楽しかっなー最高だったなーって思える生き方をしたいだけ。 今まで我慢ばっかしてきたんだから、もー生きたいように生きさせて 良いも悪いも分かって選んだのはあたしだから」と、自分の望む性別で自分らしく生きたいという気持ちを綴った。
胸のサイズがアップしたことについて、ダイレクトメールやコメントで誹謗中傷や疑問の声が届いていたというGENKINGは「あんたさ、例えば太った人に何で太ったのって聞く人いんのかな? デリカシーなさ過ぎw あたしなら聞けないw 内心気になるから、友達にはコショコショ話そるかもだけど」と、そのデリカシーの無さを疑問視。
治療を始めた当初は、さらしブラををつけるなどし、事務所やマネージャーにも1年間ほど隠し通していたというGENKING。しかし、もう隠すことにも、疑惑の目を向けられ批判されることにも疲れたという。GENKINGは、自身の胸の谷間の作り方についても「1回みんなに言っておくわw それに、無理やり引き寄せてるから、ヌーブラなんて1回で使い捨てだし、かぶれるし。 そんな事をバカにする奴は笑えばいいよ」と赤裸々に告白し、「色んなヌーブラを試したけどH&Mの粘着は神w 悩んでる方は試してみてね ちなみに、一番好きな下着は@salonbypj 7割ここ 残り3割はビクシーね」と、胸のことで悩む人に対しアドバイスを送った。
最後にGENKINGは「ps.ホルモン注射の効果もあるかもだけど、好きな人の為に綺麗になりたい、可愛くなりたい、恥ずかしい思いをさせたくない! そんな事を毎日強く思った事が一番見た目が飼われた理由だと言いきれる 素敵な恋愛は可愛くしてくれるよね 結果ではなくて、そんな人に出会えたあたしは幸せだね」と、美しくなるためには、ホルモン治療よりも素敵な恋愛を楽しむことだと語った。
GENKINGのこの告白に、ファンからは「素敵です 前から可愛いくておしゃれで大好きで注目してけど、最近より一層女らしくなって可愛いさが増したと思ってましたよ」「生き方すごい‥‥尊敬‥‥」「女から見ても素敵だよ!げんたん!」「みんなコンプレックスない人なんていない!自分に誇れる生き方をしてるあなたは最高に素敵」など、その美しさと生き方を絶賛するコメントが相次いだ。