先ごろエランドール新人賞を受賞したばかりの女優・波瑠が2月14日、自身の手料理ショットをファンに向けて披露。その内容について自虐気味にコメントし、ファンの間で注目を集めている。
これは同日、波瑠が自身の公式ブログに投稿した『懲りもせず。』という記事のこと。この中で波瑠は「仕事終わりに買い物をする元気もなく。家にあるもので牛丼をつくりました」と、手作りの牛丼を写した画像を投稿。「思い返してみれば去年の同じ日は唐揚げの写真でブログを更新しておりました。なんというか、懲りもせず」と、女性芸能人たちの多くが日々、ネット上で公開して注目を集めるような手料理ショットではなく、ついつい普段の手料理となりがちであることを語った。
「一年経っても特に写真映えするような素敵ご飯は作れるようになっておりません。本当は紅生姜が乗っかってるのが理想です」と、女子力アピール型のフォトジェニックな料理については、完全にお手上げな様子で語った波瑠。しかし、波瑠の“非フォトジェネ料理”を観たファンからは、はからずも節約志向で手料理感あふれる見た目が「逆に食欲をそそる」という声が寄せられることに。今後はどんな食事に挑戦するのか、引き続き目が離せないことになりそうだ。
（画像はすべて波瑠公式ブログより）
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