岡山県に住む実在のカップルに起きた奇跡をもとに映画化した『8年越しの花嫁』が、 佐藤健、土屋太鳳のW 主演で今冬公開される。
 メガホンを取ったのは瀬々敬久監督。結婚式の直前に病に倒れ意識不明となった花嫁を土屋が、8年間待ち続けた新郎を佐藤が演じる。
 岡山県に住む実在のカップルに起きた奇跡の実話を原作とした同作。2人の物語は、YouTubeに投稿された動画をきっかけに「奇跡の結婚式」「感動の実話」として一気に話題が広がり、TVや新聞、ネットなど数々のメディアで取り上げられ、海外にも拡散、2015年7月に『8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら』として書籍化もされている。