元プロレスラーでタレントの佐々木健介が10月16日、旧知の仲であるという屈強な男たちとの記念撮影画像を紹介。その健在ぶりがファンの間で注目を集めている。
これは同日、佐々木が自身の公式ブログ『佐々木健介の旦那ちゃんブログ』に投稿した『懐かしい面々と大先輩』という記事のことで、この中で佐々木は、「2人っきりだったプロレスの同門で同期」だという、衆議院議員・馳浩のパーティーに参加した際の様子を報告。“男同士”ならではのガッチリとした握手ショットを披露しつつ、「今はたまにしか会わないけど…顔を見るだけで嬉しくなってしまいます」と、彼への想いをコメント。さらには、「そのパーティーで猪木さんに、ご挨拶をさせて頂きました」と、大先輩であるアントニオ猪木や、曙太郎、小橋健太といった親交の深い面々とのなんとも“男臭い”記念撮影なども披露することとなった。
こうした人々との再会に、「しかし…懐かしい プロレス時代は俺の宝物ですね」と、旧知の顔ぶれと当時の記憶について、その思い入れを語った彼。佐々木と言えば、その朴訥として穏やかなキャラクターはもとより、現在、闘病中の妻・北斗晶との仲睦まじい姿や、子供たちにとっての“良きパパ”ぶりがしばしば話題となるが、そうした中で見せた“屈強な漢”としての一面だけに、格闘ファンにとってはその健在ぶりが、実に嬉しく感じられるものであったと言えそうだ。