こんにちは。青木真也です。表の寝業師です。前回の記事は『格闘技選手は儲かるのか』のテーマで展開しました。アクセスが上がる「カネ」の話です。前回がカネと来たので今回は『女性』です。「格闘技選手はモテるのか」のテーマで展開させて頂きますので、一つよろしくお願いします。
格闘技選手がモテるかどうかは個々の選手、関係者で解釈が分かれるのですが、青木真也の論でお届けいたします。格闘技選手はモテます。これは断言します。
僕、個人では33歳になって、家族も持っていますので『モテるゼ!グへへ!』みたいなことは無いのですが、格闘技選手はモテます。僕が独身で格闘技選手をしていた時期(7年以上前です)はテレビの地上波放送もあって、まだ国内の格闘技が良かった時代です。時代が良かったのか、自分の気合いが入っていたのか、モテました。大きな試合で活躍すると美人ギャルから「キャーステキ!」とお声掛け頂くことが多かったです。普通に口説いたら二桁万円掛かるであろう美人ギャルをスタバで口説き落として「忙しいんで帰りまーす」なんてこともできました。今思い返すともったいないことをしました。
しかし、ここでの「モテる」とは彼氏彼女までなのです。波打ち際でジャブジャブ遊ぶのは良くても、大航海に一緒に出ようとなると格闘技選手という船は安定性に欠けるので、踏みとどまる方が多いです。極めて冷静で懸命な判断だと思います。格闘技選手をパートナーに選ぶ時は「覚悟」持参でお願いします。
格闘技選手に限らず、自分の才能を使って自分で生きてる人が魅力的なのは十分に分かります。これは職種、勤務体系を問わず、自分がやりたい事を一生懸命にやってる人は魅力があります。必至に過激に生きてる人が魅力を発しないわけがないのです。僕が惹かれる人は男性女性問わず『気合いの入ってる』人です。
格闘技選手だから「モテる」のでは無く必死に生きているからモテるのです。一生懸命に今ある仕事をコツコツやっていけば、モテます。「デート必勝法」的な本を読む必要も無いし、ハイクラスのホテルで口説く必要も無い。圧倒的な個の力を身につければいい。それで付いて来ないのならば自分には合わないのであって、その場が上手くいっても、あとでダメになるだろう。
日々、目の前にある事を、一生懸命にやろう。一生懸命生きよう。特別な事やかっこいい事はしなくて良いので日々をコツコツ生きるとしよう。良い人生送ろうぜ!
※追伸
あわよくばまたモテると良いなあ。男の子はいつまでも男の子です。