4日21時から、インターネットテレビ番組「極楽とんぼのKAKERU TV」(AbemaTV)が放送された。同番組では、極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱の2人が24時間生放送でAbemaTVをジャック。“KAKERU”をテーマにさまざまな企画に挑戦する。
女性タレントたちによるカラオケ大会のオープニングでは、山本が扮する歌手“純翼”が登場。朝とは思えないハイテンションで、かつてネットを大炎上させた曲「懺悔」を披露すると、当然ながら加藤がブチキレてしまう。そんなやり取りからスタートしたカラオケ大会だったが、あの矢口真里がバーコードヘアーで登場し「ここまできましたか……」と加藤を驚かせるなど、かなり攻めの内容に。最後には、塗装工に扮したまちゃまちゃが優勝を勝ち取った。
そして「因縁を“KAKERU”」のコーナーでは、芸人たちがそれぞれの“怒り”をぶつけあうことに。品川祐はダイノジ・大地洋輔を呼び出すと、歯に衣着せぬ舌戦を繰り広げて勝利を収め、罰ゲームとして掌底のようなビンタを浴びせ、大地を悶絶させる。
一方、山本は“偽カープ女子”疑惑のある加藤紗里と対峙し、トーク対決ではインターネット投票で圧勝。さらに、黒インクを顔に塗りあう“顔ピチョ”対決では、ここぞとばかりに紗里の顔面を真っ黒にしてみせたが、なぜか紗里は「楽しい」とご満悦の様子だった。
(AbemaTV/極楽とんぼ「KAKERU TV」~24時間AbemaTV生JACK~より)
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