買い叩かれる“福島産” 原発事故から6年、いまだに続く風評被害の実態 2017/03/07 07:45 拡大する 福島第一原発の事故からまもなく6年。福島の生産者たちは、今も風評被害に苦しんでいる。 原発事故から4カ月後、福島県・南相馬市で飼育されていた牛から国の基準値を大幅に上回る放射性セシウムが検出された。これをきっかけに国内外に広まった福島産食材の風評被害。県や生産者は安全性を訴えるため、モニタリング検査を徹底した。牛肉については国の基準値である「1キロあたり100ベクレル」を下回っているか、すべての牛を対象に「全頭検査」を始めた。さらに、エサとなるワラなども検査対象にした。 続きを読む