安倍政権も期待を寄せる、35歳の夕張市長の手腕 2017/03/14 09:00 拡大する 豊かな自然に恵まれ、メロンで有名な北海道夕張市。かつては炭鉱で栄えた町だが、巨額の赤字を抱え、2007年に財政破綻。日本で唯一の「財政再生団体」の自治体としても知られている。その夕張の若きリーダーが、国政からも注目されている。 菅官房長官が8日の会見で「これから大いに期待をしたいと思います」と述べ、高市総務大臣も「リーダーシップに心から期待を申し上げます」とコメントしたのが、鈴木直道市長、35歳。高校卒業後、東京都に入庁。働きながら大学の夜間課程で地方自治を学んだ。2008年に夕張市に派遣され、その後退職、2011年の夕張市長選挙で初当選。30歳の"最年少市長"として話題を呼んだ。若き市長を待っていたのは、353億円という巨額の財政赤字だった。 続きを読む