たけし、さんま、タモリ「お笑いBIG3」 大御所がテレビの最前線に立ち続ける理由 2019/10/24 21:28 拡大する (画像はテレビ朝日『ミュージックステーション』公式サイトより・スクリーンショット) いまだにテレビで活躍し続けているビートたけし、明石家さんま、タモリ――通称「お笑いBIG3」。たけしは70歳、さんまは61歳、タモリは71歳という年齢だ。普通の会社ならば、たけしとタモリはすでに定年退職している年齢である。 どこの世界でも、その分野を絶やさないために後進を育て、そして育ってきたら自分が引退をして後輩に道を譲るというのが普通の流れだ。しかし、お笑いの世界には定年がないため、60歳を超えても第一線で活躍している芸人が数多くいる。彼らが後輩を育てていないというわけではない。しっかりとその下を育ててきており、いつでも世代交代できる準備はしてきているのである。しかし、この3人がまだ引退せずにトップに立ち続けているのはなぜなのだろうか。 続きを読む 関連記事