「自分が食べたいと思えるようなステーキ店を作りたい」。
 その情熱だけで突き進んできた男がいる。一瀬邦夫、現在74歳。「ペッパーランチ」などの肉を中心に飲食店を手がけ、2013年には焼きたての肉をその場で切ってステーキにし、立って食べる「いきなりステーキ」をオープンさせた。
 この豪快な発想が受け、「いきなりステーキ」は大ブレイク。今や全国に100店舗を出店、2017年2月にはステーキの本場、アメリカ・ニューヨークに出店するほど”攻め”の経営を続けてきた。