ラスベガスをはじめ米西海岸を中心に人気沸騰の女性格闘技『Lingerie Fighting Championships(ランジェリー・ファイティング・チャンピオンシップ)』が話題だ。
その名の通り、ブロンドからラテン系、アジア系まで、あらゆる美女ファイターが下着姿でドツき合う、この選手権。いわゆるキャットファイト的な痴話喧嘩レベルではなく、超本格的な総合格闘技として見ごたえ十分で、本国ですっかり定着したのも、この“本気度”が大きな理由だろう。
参戦するファイターのタイプも、マッスル系からロリ系、スレンダー系まで様々。それぞれのキャラクターに合わせたコスチュームも華やかだし、選手紹介やステージパフォーマンスなど試合以外にも見どころは多い。さらに、たびたびカメラがバックステージにも潜入し、露出度MAXの選手たちのリラックスした姿を堪能することができる。
現在配信中の「Lingerie Fighting Championships 21~22」では、チャンピオンのフェザー“ハマー”ハデン戦をメインに、アリー“ベイビードール”パークス、ジェシー“エル・トロ”サントスやコール・キャット、ローレン“ザ・アニマル”フォギー、アリー“ベイビードール”パークスら美女選手たちの試合を見ることができる。
『Lingerie Fighting Championships』は規模の拡大に伴い、元UFC世界女子バンタム級王者のロンダ・ラウジーら有名女性格闘技選手へのオファーを開始したという噂も流れた。本格的なブームの到来に備えて、今のうちに“推し”選手を見つけて応援しよう! 今後は日本の女子プロとの絡みも期待できるかも!?