6日、ウーマンラッシュアワー・村本大輔（36）がMCを務めるAbemaTV『恋のポイント村本くん』が放送された。この番組は偏った恋愛観を持つ村本と、“恋の猛者”な美女たちによる「赤裸々恋愛エピソード」を採点する恋愛トーク番組。今回は女性タレントSPとして、元AKB48・高城亜樹、モデル・鈴木あや、タレントの祥子、紅蘭、熊切あさ美が登場。恋愛をテーマにぶっちゃけトークを展開する中で、週刊誌のパパラッチ対策が話し合われた。
発端は高城から寄せられた「付き合ったらどこまで公表しますか」「デートは街でしますか」という質問。高城はAKB48在籍時、「付き合っていたわけではなく、みんなで遊んで鍋をしていたら、たまたま家から出たところを撮られた」「お泊りデートみたいに書かれたけど、私は悪いと思ってなかったから、全然変装もしていなかった」と苦い経験を明かし、今後の恋愛に活かしたい様子。
鈴木は「隠しませんね、コソコソ２人で帽子被っている方がバレる」と語り、祥子は「芸能人と付き合ったことないけど、隠さないです」「デート中でも、“祥子さんですね”って言われたら、“ありがとうございます”って答えています」と回答。加えて、「なるべく2人きりでは会わないようにしますね」とコメントした。
一方、紅蘭は「めちゃくちゃオープンにしている」と明かし、「交差点で堂々とハグしてるのに、全然パパラッチされない。パパラッチされたい」と謎の願望を告白。一同を爆笑させた。
そんな紅蘭の元に先日、週刊誌から待望の事実確認が来たという。「でも、デートなんて1年以上していなくて。なんで今頃？と思った」と写真を見たところ、相手は紅蘭のマネージャー。「2人で自宅兼事務所から出てきたところだった」と拍子抜けしたことを語った。
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