お笑いタレントの横澤夏子(26)が4月13日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNA対阪神2回戦の試合前、始球式に登場し、マウンド上で持ちネタを披露した。
緊張した様子で、身近な人のものまね「全部言っちゃう女」をマウンド上で披露すると、ベンチにいた横浜DeNAの日本人選手たちが笑う様子が中継で映し出されたが、ホセ・ロペス内野手(33)は、ネタの意味が通じなかったのか、ぶぜんとした表情で“見送り”に。
肝心の始球式では、1球目に大暴投すると、異例のやり直しを要求。2球目もストライクとはならなかったが、なんとか大役を果たした。「マウンドでネタをやるなんて、なかなかできないですけど、なんとか終わって本当によかったです。(自身の投球については)自分のレベルからしたら100点! ただ、周りから見たら20点くらい(笑)山﨑康選手から事前に教えていただいた投球ができたけど、なかなか真ん中に入らなかったので悔しかったです」と、自己採点では満足した様子だった。
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